皆さんこんにちは。シンガーソングライターAKI です(^-^)。
本日はピアノが弾けるようになる方法についてお話していこうと思います。
皆さん、ピアノを弾いたことはあるでしょうか?『ピアノを弾きたいけど、なかなか難しいのでは』とためらっている方もいるのではないかと思います。
そこで、本日はピアノが弾けるようになる方法について、自分なりの見解をお伝えできればと思います。
お話する内容としては、以下の項目になります。
1. ピアノは大人になってからだと、弾けるようになるのは難しい?
ピアノを始めるのに抵抗がある方は、上記1.のような考えがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
AKI自身、幼少期にピアノを習っていたこともあり、数年前までは1.のような考えを持っていました。
「ピアノは幼少期に習得しているかどうかが大事だ、大人になってからだと弾くのは難しいだろう」というのが昔の自分の考えでしたが、今ではこのような考えはありません。
それはなぜか・・・周りの音楽関係者の方で、大人になってからピアノを習得した方がたくさんいらっしゃるからです。
ピアノは音楽教室に通って先生からレッスンを受けるという印象があるかもしれませんが、音楽関係者の方では、独学で習得している方もたくさんいらっしゃいます。
有名なピアニストになる、クラシック音楽を本格的に弾くなどを目指すのであれば、独学では難しいかもしれませんが、JPOPを両手で弾く程度であれば、独学でも十分可能ですよ。
ですので、大人になってからでも十分間に合います。
2. 楽譜が読めるようになることにこだわらない。JPOP等だったら、メロディーの音を覚えたり、コード進行を利用したりで弾けるようになる
ピアノに抵抗がある理由の一つとして、楽譜を読むのが難しいという点があるのではないでしょうか。
確かに、楽譜を読むのはとっつきづらいです。音符や各種記号の読み方など、覚えることがたくさんあります。
AKIも楽譜は苦手です・・・というか最近は楽譜を読んでおりません(基本的に作曲はボイスメモで行っています)。
ですので、楽譜を読むことは一旦置いておきましょう。いやいや、それじゃピアノ弾けないじゃん!という声もあるかもしれませんが、そんなことはありません。
単純なメロディーであれば、耳で音を覚えることも十分可能です。よく好きな曲を鼻歌で歌ったり、口笛で吹いたりしたことはありませんか?
あの行為こそ、既にメロディーを音で覚えているのです。後は、その音がピアノのどの鍵盤で再現できるかを確かめればよいのです(さすがにどの鍵盤を弾くと、どの音がでるか程度は覚えなければいけませんが)。
これができれば、右手のメロディー(主旋律)の部分は練習次第で徐々に弾けるようになります。
では左手の伴奏はどうするか。こちらに関しては、コード進行というものを利用するとよいかと思います。コードとは、「和音の記号」であり、Cはドレミ、Dはレファ#ラなど、各アルファベットで弾く和音を表しています。
ポップ・ミュージックはコード進行で表現できることが多く、左手の伴奏はコード進行で覚えると、とっつきやすくなるかと思います。
このような方法で行えば、楽譜が読めなくても大丈夫かと思います。
3. いきなり両手ではやらない、片手ずつ練習する
これは基本です。いきなり両手は難しいです。まず片手ずつ、それぞれが完璧に弾けるようになったら両手で練習してみましょう。
いきなり両手で練習すると挫折してしまったり、弾く楽しさよりもつらさが多くなってしまうかもしれません。
4. 繰り返し練習することが大事
これも基本ですね。スポーツと同じで、ピアノも習うより慣れろかと思います。体で覚えていくうちに、自然に指が動くようになります。可能であれば、定期的にコツコツ練習していきましょう。
以上になります。いかがでしたでしょうか?
今回のブログをまとめると、『ピアノは大人になってからでも間に合う、楽譜を読むことにこだわらず、コツコツ片手から練習してみよう』ということになりますね。
本日は『ピアノが弾けるようになる方法』についてのお話でした。
本日はこの辺で失礼させて頂きます。シンガーソングライターAKIでした(^^)。
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